登場人物紹介 〜鬼灯 美紀〜



名 前/ 鬼灯 美紀
性別/ 女
身長/ 167cm
体重/ 弾痕により判別不可能
誕生日/ 十二月月十六日
職業/ 『巫女』、『高校生』、『退魔師』
年齢/ 十七
所属/ 『協会』
装備/ 『蔚蔭』、『破魔矢』
称号/ 『巫女』、『鏑矢』、『御祓禊』
属性/ 『闇』、『光』、『音』、『風』、『???』
好きなもの/ 三上核に関わること、音楽、読書、入浴。
嫌いなもの/ 『協会』、『聖 美歌』。
趣味/ 散歩、三上観察、射的、人間射的。


能力・保有技能/


『闇』
三上の『巫女』として、『闇』を用いる。
エネルギー体として扱ったり、質量を持った物体として使ったり、己を『闇』と同化させたり、その応用性は高い。
光に面している場所でも使用できるが、夜など、光の無い場所の方が効果は高い。
尚、三上からの守護による属性であって、契約が切れれば失われる。

『魔術』
基礎、基本、応用、ともに現状『ただの』一流。だが、浄化、封印にかけての魔術の才は群を抜く。

『弓術』
文字通り百発百中の腕を持つ。
和弓を得意とし、魔術・魔力で強化した場合には、超長距離の狙撃も可能とはする。
だが、『蔚蔭』のスペックによる所も多い。

『???』
ありとあらゆる魔術・魔力に対する減衰能力。
常時作動しており、中位までの魔術はほぼ無効化される。
詳細不明。
『???』
???

戦闘形態

中距離〜長距離。
『蔚蔭』を用いた、後方からの前衛支援を得意とする。
魔術、弓矢などによる狙撃は、確実に敵を混乱させる。
但し、彼女自身の耐久力は低く、格闘〜近距離戦に持ち込まれた場合、勝率は低い。

備考
三上 核の『巫女』。
冷静無表情無感動の恐ろしい生徒会副会長として神矢学園に絶賛君臨中。
幼いころに三上と出会い、一目惚れ。
そのまま付き合い、『契約』し、『三上の巫女』となった。
基本的に四人の中では常識人に最も近い。
ただし、三上のこととなると見境をなくし、ところ構わず『蔚蔭』をぶっぱなす危険な巫女さん。
神道系の『退魔師』で、ランクとしてはAA。
中級程度と自分は示すが、実際には十分に上級である。
むしろ周りにいるものが人外なので気にしてはアウトである。
スレンダーな美少女であり、しかし三上が睨みを聞かせているのとその態度から余りラブレターなどは受け取らないというか貰えない。
家事が得意であり、現在は三上と同居中。親公認である。
一家に一人いれば全てはこなすが、だらしない所は徹底的に強制されるので注意。
三上の場合は、惚れた弱みと、世話を焼くのが好きだからという理由による。
一方白を歩く良妻賢母タイプで在るが、それ故に状況整理、判断は凄まじい。
現状、朝闇と要がどうなるのかが気に掛かってしょうがない、世話好きである。

鬼灯 美紀

書いていただいた人
 志賀 あきとさん
Special Thanks!!
miki,jpg