登場人物紹介 〜朝闇要〜



名 前/ 朝闇・要
性別/ 男
身長/ 183,4cm
体重/ 68kg
誕生日/ 八月十七日
職業/ 『SSS退魔師』、『鍛冶師』、『ヘタレ』、『最強』
年齢/ 16歳
所属/ 『災函協会』
装備/ 『赤神』、『魄穿』、『卯月』、(例外的に自作武装や魔具。まず使わない)
称号/ 『死閃』、『緋逆聖典』、『到達者』、『神殺し』、『時空神』、『閃光』、『殺戮』、『退魔狂』
属性/ 『時』、『空間』、『風』、『雷』、『火』、『刃』(赤神の加護有り)、『身体』
趣味/ 家事、家事
好き/ 昼寝、楽な事
嫌い/ だるい事、面倒なこと
弱点等/ 防人木葉、浅見了、アーデルハイト・フォン・ブライトナー、リオン・イェン・シュヴァルツシルト

能力・保有技能/


『魔術』
現時点で世界最強の一角を締めるほどの錬度。
現状世界に在るほぼ全ての魔術を全て習得済み。基本的に接近戦を好むので後方からのドカン一発的なものは余り使用しない。
魔術を主に束縛、封印、固定、移動に用い、魔術主体での戦闘スタイルではない。

『空間転移』
半径五百km無いなら自由に転移可能。
対象の『魔術抵抗』、質量などで消費魔力が上昇する。やろうと思えば斬撃という『事象』を送ることも可能。
『魔術』では在るが、『空間』の属性がないと不可能な上、消費魔力がシャレにならないために使える者が殆ど居ない。
以前、その所為で『魔法使い(奇蹟)』候補になったことが在る。

『恐怖の魔眼』
視線を合わせた者を一瞬で恐怖・絶望に陥れる魔眼。天性のもの。
ほぼ全ての存在に対し有効。視線を合わせる為、称号の『死閃』もここから。
同程度、同系統の魔眼・魔術を自動でキャンセルする。チート。
存在の抹消という『恐怖』を叩きつける為、現象や事象レベルのモノには効果無し。

『武術』
『防人』での修練で身に着けた技術。主に魔術師対策が主となる。
暗殺術染みた無気配の歩法から、剣術、槍術、短剣術、刀術、体術、打撃術、投法、気の練方などを習得。
コレ一本で並みの魔術師を一方的に撲殺できる。


『悪運』
不幸・巻き込まれ体質。
恐ろしいことにそれだけで命の危険に何度も遭った。

『鍛冶』
世界最高最優の技術。
既に神話の鍛冶神と同レベル以上。
概念付加も無生物ならばお手の物。新たな魔術理論も作り出す。
一種の才能であり弛まぬ鍛錬に裏づけされた腕前。
小さな小物から術式霊具の式典まで。アフターケアもばっちりです。

戦闘形態

格闘〜超遠距離。
『防人』での対『魔術師』戦を主軸に武具・無手などによる近距離から格闘をおもな戦闘距離とする。が、主な戦闘主体はなく、ただ『殺す』ことに特化してい る。その分、無傷での捕縛戦などは苦手であり、極端に殲滅戦、虐殺戦に特化している。相手を捕縛する場合には武具を用いず、無手による武術と、魔術による 拘束が多い。が、その本質は、対『魔』の殲滅特化。狭域の場合は魔術による高速移動と格闘、広域の場合は魔術での一斉殲滅と言う、多対一に優れる。
しかし実質、魔術による後方支援・攻撃などもお手の物で、実質的な万能型。伊達に最強を取ってない。
隠居してから二年経過するが、その腕前自体に些かの衰えは無く、鈍ったのは意志である。



備考/

基本的にネガティブ思考。
自分以外、または自身の大切な者意外はどうでも良いという思考方法で、元が自分に助ける事等出来ないという過去からのトラウマによる。
それ故に現時点でへたれ扱いを受けながらも、あくまでも『守護者』の範囲内での仕事=『神秘』の秘匿のみを守護することに縋り付いている。
過去の事に対して既に罪悪感などは持っていないながらも、自分がそのしがらみから抜け出せないことに目下大変苦悩中。
又、性格的に聖美歌とは衝突することが大きく、先に行ってしまった者として彼女に復讐をさせてはならない、彼女の復讐についてなら分かるという誇大妄想に 囚われ中。
現在幾つかの家からの求婚を受けつつも、全てそれらを無視した上で自分に向かってくる刺客なども始末している。
三上とは友という者でもなく、敵という者でもなく、味方と言う者でもなく、他者と言う者でもなく、しかし背中を合わせられる関係。
鬼灯とは武器の提供者にして調整者。
聖とは非常に分かりにくく、二人一組での相方であり、先駆者であり、しかし度々衝突する。

今の所キャラクター画像は無しです……orz